お稽古で大切なのは「いやにならないで、楽しんでやること」【横須賀バレエ・ダンス・ヨガ教室】

昨日はは久々に師匠のバレエに行ってきました。
浦賀から羽田空港の方まで。

先月はニューヨークでたくさんレッスン受けてきたけど
帰ってからは振付やら
クラスとリハーサル三昧のなかで体整えるやらでした。

バレエ 、ヨガともそうだけど
教えと自分の練習は別物。

それに自分で練習するにも
何かを取り出してそれだけやってもイマイチで
やはりクラスを受けると
最後のパフォーマンスはグッと上がってます。

レッスンはそう組み立てられてるので
あらためて
すごいなぁと思います。

33年やっても
いつでも発見がある。

今日は両脇に目👁があると思ってやったら、
いつも苦手なことも安定してできた❗️

その日によって、今日はチャクラを意識しよう！とか(バレエの稽古でも、イメージとしてよく使う！)
色々イメージを変えて
楽しんでやる。

これ、ポイントだよね。

できなくなることは
そりゃある。

キレが弱くなったり
ジャンプが思うように飛べなくなったり。

でも🌟いやにならないこと🌟

これが大事だよね👍

・
・
・

バレエもヨガも
都合がつかなくなって
来られなくなる、それが理由の一つなんだと思うけど

二次的理由として

来られなくなると
できなくなっている自分に
出会うことになる。

それで気がすすまなくなったり
耐えられないと
足を運ばなくなる。

あるいは
やらないことが習慣化するんだよね。

・
・
・

人間だし
歳はとるんだし
いろんな骨格あるし
体の歴史も人それぞれ。

でも、いやにならないで
楽しんでやればいいと思うよ❣️

ときには
「若い子より足上げてやるー！」と心のなかで
勝手にテンションあげるときもあればw

思うようにできないことを受け入れながら
「そうか、しっかり踏みこんでないからだ！」とか
分析もしたりして。

今日も楽しく稽古できてよかった❣️

写真はニューヨークのダンススタジオにて。