子どもの才能を引き出すには緊張感も必要

プライベートではいつも「自由」を謳ってる私も
バレエはきちっとやらなきゃダメなわけです！

体や顔の角度、腕の高さ、出すのはもちろん足のしまい方、振付。

音の初めから終わりまで
「間違えてもいいや」の気持ちあっての間違えと
「最大限にやる」「最高を目指してやる」の中の間違えは違うから。

それを金曜ジュニアバレエで
小2から小5まで伝えるのに
かなり時間かけましたね。
まぁ、雷落ちた⚡️🌪とも言いますかねw

慣れた先生、慣れたメンバーになってきて
やっぱり、緊張感が薄くなると
体にも心にもたるみが、、、😅

まぁ、わからないことはありません。
一所懸命やってはいるんですが
子どもたちの才能を引き出すにはそれでは
ダメなんですね。

新しい環境に出て、ある程度の緊張感もあるときの方がよいパフォーマンスをする✨✨✨

これ、大人も同じですよね。

つまり
安心安全のなかにどっぷり浸かっているだけだと
成長はしない。
退化せず、維持で精一杯かと💦

筋肉だって、多少自分をいじめないとつかないでしょ。

少しハードなこと、心がどぎまぎするようなことを
いくつになってもしていける人が
心身ともに若くて
成長し続けるのだと思います✨

子どもには、最大限にやってこそ才能が開くことも伝えていきたい！

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さぁて、子どもたちに伝わったか、来週が楽しみです。

🌈世界を旅するダンサー＆ヨガ講師 清藤美智子🌈
😊
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