「表現を見る」忘れていませんか？今からでも間に合う舞台を探そう！

キヨフジダンス＆ヨガスタジオ　事務局の高瀬です。

 

今年も残すところあとわずか。

冬休みのお楽しみ、もう決まりましたか？

 

私は美智子先生がいつもおっしゃっている「表現を見る」ということが

忙しさにかまけて、おざなりになっているなと感じていました。

 

反省というか、悲しみに近い感情。

何も感じなくなっている気がする…と。

 

先生はいつも知人の踊りや作品、景色や音に感動したことをSNSで投稿されていて、

いつも心が躍動しているなと思ったのです。

 

そうしたら、なんだか自分が悲しくなってきた。

▷「表現を見る」については美智子先生が語ってくださってます

 

 

 

 

そんな時に、お客様から教えていただいたのが

ウクライナ国立歌劇場管弦楽団のフィギュア・スケーターズ・クラシック

 

 

即、予約しました！！

（あとはチケット代を入金するだけ）

 

フィギュアスケーターがオリンピックや世界選手権で使ってきた曲目だけを

生のオーケストラで聞けるなんて最高。

 

当時のいろんな映像が頭に浮かぶんじゃないかと思っています。

荒川静香さんのイナバウアーに浅田真央さんの衣装や表情・・・

今年の発表会のバレエ組曲「くるみ割り人形」も演奏されるようです。

 

泣いちゃうかもしれないから、一人で行きます笑

 

 

［曲目］・プッチーニ：歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」／歌劇「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」／歌劇「トスカ」より「星は光りぬ」・リムスキー=コルサコフ：交響組曲「シェエラザード」より第3楽章・チャイコフスキー：バレエ組曲「くるみ割り人形」より「花のワルツ」　他

 

 

「どの曲目も背景にあるストーリーをスケートで演じられた、誰もが知っている曲ですよ」ということなのだけど、

そこに演者がいなくてもオーケストラが音で演じるわけです。

一人ひとりの奏者が演者なわけですね。

とっても楽しみです。

 

 

 

今回私は、音楽を聞きに行きますが、

「表現を生で見て、感じる」ということが、美智子先生のいつもおっしゃることと共通していると思っています。

 

しっかりと感じて、心震わせて来ようと思います！

 

 

保護者の皆さんは、この冬休み、お子さんに生の体験を用意できていますか？

生徒の皆さんは、クラシックバレエでもジャズダンスでも何でもいいです。

今、興味のある作品を生で見る方法、探していますか？

 

ぜひ、長期の休みには「表現を見る」を実践するようにしてみてくださいね。

 

▷12/24 横須賀芸術劇場で東京バレエ団による「くるみ割り人形」が観劇できるようです

 

 

その他、子供向け「くるみ割り人形」の公演は・・・

・12/17,21,22 新国立劇場

・12/21（土）新宿文化センター大ホール

・12/21（土）東京文化会館　大ホール